帰ったときに、ほっとできるそんな場所になってます
木が与える優しい印象のリビングに、子どもたちが裸足ではしゃぐOK様邸。
下の子は床に寝転んでびよーんと伸びるんです。9か月なりに木の気持ちよさを感じているようです
床に近い位置で過ごす子どもたち。新居の床は柔らかい杉材にしたことで本当に心地よさそう。
WOODEN FLOOR
子どもが大きくなり、手狭となったアパートを出て家を建てようと思ったのが家づくりのきっかけ。
たまたま相談をした友人の父が日栄住宅の大工という偶然から、すぐにモデルハウスへ。外観、内装に一目惚れ。そこでもやはり気になった床材。
これは高級なんだよって教えてもらいました(笑)
空間をつつむ、木のぬくもり。
ご主人のお気に入りは、リビングでのんびりしているとき。
これから友だちとお酒を飲んだりして楽しめるようにしたいと思います
子どもたちも、アパート住まいのときは一日中外で遊びたいと言っていたのが、家の中でも大満足のようだ。
「上の部屋行ってみる?」と遊び部屋も案内してくれた。
遊びに来た奥様の友人には「床暖房?」と聞かれることも。エアコン1台で暖かく、薄着や裸足で過ごすことができるのは、断熱性や高気密の家のおかげ。
そして木の肌触り、ぬくもり。どんな季節でも居心地が良く、家族で楽しく過ごせる住まいだ。
FAVORITE PLACE
子どもの寝顔。
キッチンから見る幸せな景色
キッチン正面にある、小あがりの畳コーナー。
子どもたちが畳に布団二枚ならべて同じ時間にお昼寝するんです。そんな子どもたちの寝顔を見ながらキッチンでごはんをつくるのが幸せですね